首肩腰の痛みについて

首肩腰の痛みについて

 

統計によると日本人の73.5%は肩こりがあり、67.0%は腰痛がると自覚しているほど、肩こりと腰痛は国民病とも呼べるべき症状だと言われています。

 

最近では肩こり腰痛に加えて、スマホの普及やPCの業務量の増加により、肩こりだけではなく、同時に首のこりや痛みを働く女性の70.0%以上が訴えていると言われています。

 

一箇所だけ改善しても意味がない?

このように、日本人の7割近くが『首・肩・腰』の不調を訴えている訳ですが、多くの人が『首』なら首だけ、『肩』なら肩だけ、『腰』なら腰だけ、そうではない場合でも『首と肩』を一緒に治療するくらいで、それぞれを全く別の疾患と考えて、別々に治療しているケースが多いかと思います。

 

しかし解剖学的な構造からみても『首・肩・腰』は骨盤を土台にして、一本の背骨でつながっていることからも想像がつくように『首・肩・腰』のどれかが調子が悪くなれば、他の2つにも影響を及ぼしてしまうことは当然と言えます。

 

 

首肩腰の痛みの関連性

 

さらに近年多く見られる病態として、『横隔神経』の圧迫が挙げられます。PCでの仕事の増加やスマホの長時間使用が原因となり、首・肩の筋肉が凝り固まってしまい、頸椎の3~5番から出ている神経である『横隔神経』を圧迫しやすくなってしまいます。

 

この『横隔神経』というのは、呼吸をするために欠かせない横隔膜をコントロールしている神経なので、この神経が圧迫されると横隔膜の動きが低下して、呼吸が浅くなってしまうんです!

 

横隔神経の圧迫による首肩腰への影響

呼吸が浅くなると、少しでも呼吸を助けるために肩を持ち上げて胸を広げようとするので、首肩の筋肉がさらにこわばってしまい、酷くなると頭痛の原因となってしまいます。また、横隔膜は腰の骨である腰椎とつながっています。そのために、横隔膜の動きが悪くなると、腰椎を前方に引っ張り上げてしまいます。

 

その結果、お腹が極端に前に出るような姿勢、いわゆる『反り腰』の状態になってしまうために、腰に負担がかかって腰痛になってしまうんです‼

 

首肩腰でお悩みの方は当院へご相談ください

 

このように、一見別々の原因による「首・肩・腰」の痛みは、実は、お互いに関連があり、繋がり合っているわけです。

 

だからこそ、本当に「首・肩・腰」の痛みを改善するためには、別々に治療するのではなく、「首・肩・腰」を一緒に治療して、それぞれの影響し合っている状態を同時に改善することが大切です。

 

「首・肩・腰」に関する痛みでお悩みの方は、是非当院の「首・肩・腰」治療コースを受診してみて下さい。ご来院お待ちしております。

 

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哲学堂鍼灸院
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